みどりの社会貢献賞|募集・応募概要
【募集期間】令和3年6月21日(月)~令和3年8月27日(金)
募集概要
目的
「みどりの社会貢献賞」は、全国都市緑化フェアにおける普及啓発催事の一環として、企業緑地における良好な管理運営や、都市緑化や緑地保全に関する取り組み等により社会・環境への顕著な功績のあった企業活動を表彰することにより、企業の主体的な都市 緑化の取り組みの推進を図り、緑豊かな潤いのある都市づくりを推進することを目的とします。
主催等
第10回みどりの社会貢献賞
主催 | 公益財団法人都市緑化機構 |
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後援 | 国土交通省、第39回全国都市緑化北海道フェア実行委員会、 経団連自然保護協議会(予定) |
募集対象
国内で、緑地の良好な管理運営や都市緑化の推進や緑地の保全に関する各種活動を通じ、緑地の市民開放等による地域社会への貢献や、生物多様性保全等の環境改善等に顕著な功績が認められる企業の取組み
応募方法
応募は、応募用紙を都市緑化機構ホームページからダウンロードしていただいた後、応募用紙及び審査関連資料を事務局にメール又は、郵送にて提出いただきます。
「応募用紙」送付先 midori.infourbangreen.or.jp
- ※応募提出書類等は返却しません。また、提出書類は主催者が事業目的のために無償で任意に使用できるものとします。
募集期間
第10回 令和3年6月21日(月)~令和3年8月27日(金)
審査方法
有識者により構成される審査委員会において、審査を行います。
なお、応募いただいた企業については、審査委員会開催前に事務局が指名する調査員による現地調査を行います。
現地調査の費用負担 | 現地調査を実施する際の、東京から現地までの交通費・宿泊費(前泊が必要な場合)等の実費3名分(調査員2名、事務局1名)をご負担いただきます。 |
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現地調査の免除 | 当財団が実施する表彰制度・評価制度の審査において、過去3年以内に現地調査を実施した企業は、現地調査を免除する場合があります。 |
審査資料の提出 | 「みどりの社会貢献賞」専用の応募用紙の提出のほか、現地審査に必要な資料の作成、提出をお願いする場合があります。 |
審査委員 (敬称略)
■委員長
仙田 満 東京工業大学名誉教授
■委 員
井上 洋 一般財団法人ダイバーシティ研究所 参与
斎藤 正一 日経BP社 日経BP総研日経ESG経営フォーラム事務局長
鹿野 央 国土交通省 都市局 公園緑地・景観課 緑地環境室長
梛野 良明 公益財団法人 都市緑化機構 専務理事
(令和3年4月現在)
選考基準
全国都市緑化フェアの開催目的に合致し、
全国都市緑化フェアの開催目的 (全国都市緑化フェア開催要綱 国土交通省 より) |
全国都市緑化フェアは、都市緑化意識の高揚、都市緑化に関する知識の普及等を図ることにより、国、地方公共団体及び民間の協力による都市緑化を全国的に推進し、もって緑豊かな潤いのある都市づくりに寄与することを目的とするものとする。 |
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これまでに SEGES(社会・環境貢献緑地評価システム)や緑の都市賞等の都市緑化等に関連する認定・表彰を受賞するなどの社会的評価を受けた全国の範となる企業の取組みで、以下の基準を満たす緑地の保全管理、都市緑化の推進や緑地の保全活動等について総合的に選考します。
地域社会への貢献 | 例:緑地の地域への開放、地域のみどりに関する活動への支援・協力等 |
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環境改善への貢献 | 例:生物多様性の保全、地球温暖化への配慮等 |
先導性・広域性 |
選考スケジュール
第10回 | |
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書類確認 | 令和3年8月~9月 | 現地審査 | 令和3年9月~10月 |
審査委員会 | 令和3年12月ごろ |
決定 | 令和4年1月ごろ |
表彰式 | 第39回全国都市緑化北海道フェア (令和4年6月下旬から1か月程度) の期間内に開催される全国都市緑化祭において開催 |
※令和3年度「第9回みどりの社会貢献賞」の募集は終了し、現在審査を進めております。
※新型コロナウイルス感染症の状況により、選考スケジュールは変更される可能性があります。
手続きの概略

表彰
みどりの社会貢献賞 3点以内
表彰の実施
全国都市緑化フェア期間中の全国都市緑化祭にて表彰を行います。
問い合わせ先
公益財団法人 都市緑化機構
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-2-4 田村ビル2階
TEL 03-5216-7191 FAX 03-5216-7195
e-mail :midori.infourbangreen.or.jp
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